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十勝毎日新聞社ニュースより、
大気中の氷の粒に太陽の光が反射して虹のように見える珍しい現象
「環水平(かんすいへい)アーク」が 2013.05.10、十勝の空に現れた。



帯広市内では水平に伸びる色鮮やかな光の帯が南の空を彩り、住民らが足を止めて見入った。
帯広測候所によると、午前10時半ごろから正午ごろまで同現象を確認。
太陽の高度が高く、低空に雲のない状態で氷の結晶の向きがそろったときに出現しやすく、
「(雲が虹色に輝く)彩雲とは異なる現象。はっきりと目で見えるのは珍しいのではないか」という。
上から赤、黄、青色の順で帯のように広がり、市内などではカメラで写真に収める人の姿も目立った。

環水平アーク - Wikipedia より、
環水平アーク(かんすいへいアーク、英語:circumhorizon arc、circumhorizontal arc)とは、
大気中の氷粒に、太陽光が屈折し、ほぼ水平な虹が見える光学現象である。
虹などと同じ大気光象の一種で、水平弧、水平環 とも呼ばれる。
日本国内では年に数十回観測される。


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