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2/2~4 にかけて旭川市で第38回 春の高校バレー 北北海道大会が行われた。
当高校のバレー部は地区予選会で優勝し、北北海道大会へ進出。
この波に乗ってめざすは、春の高校バレー全国大会のキップである。

前日の抽選により、なんと昨年の第2回北海道高等学校バレーボール新人大会で北海道優勝
しているチームと一回戦目を戦うこととなった。
遅かれ早かれ必ず当たらなくてはならない相手。勝てば余裕で決勝まで行ける可能性があるのだから、思う存分自分たちのバレーをして勝利してほしいと願った。

1セット目 : 初盤はリードをし、中盤では追いつかれ五分五分の点の取り合いとなった。
しかし、終盤の相手が20点を超える当たりから少しずつ引き離され結局は 20 - 25 でセットを
取られてしまった。

2セット目 : 初盤から中盤にかけて追いつ追われつで試合が進み、五分五分の点の取り合いとなった。しかし、やはり終盤になると1セット目と同様に少しずつ引き離され 20 - 25 で負けて
しまった。

北海道優勝しているチームに対して、その相手チームの父兄からも冷や冷やしたと言わせる
ほどよく善戦したのは間違いないが、何と言っても終盤からの粘りが今ひとつ欲しいところ。
それでもその後の各チームの戦績を見る限り、ベスト4は堅かったと考える。
ようやく本当の実力も付き、これからは全道チーム内でのベスト4、そして優勝をめざし日々
がんばって欲しいと思う。

次は、今年6月に行われる北海道高等学校バレーボール選手権大会(高校総体北海道予選)で優勝することをめざし ファイト!!






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1/13~14 において、第38回春の高校バレー地区予選会が行われた。
1日目の予選は順当に勝利し、2日目の準決勝・決勝へと駒を進めた。

トーナメントの準決勝は、1セット目 25-8 , 2セット目 25-21 と ストレート勝ち。
続く決勝も、1セット目 25-8 , 2セット目 25-21 と ストレート勝ち。
みごと初優勝を飾った。

不思議なことに準決勝・決勝共セットごとの点数がまったく同じとなった。
2試合の2セット目について、主将は 『 自分たちの高さを生かしたバレーを維持できなかった。
チームが落ち込んだ時に立て直せるようにするのが課題 』 とし、
監督は 『 相変わらずレシーブが乱れた 』 とコメント。

しかし、全国私立高校選手権大会で経験から速攻での決定力等も上がり、チーム全体としての安定に生かされているとのことだった。
やはり、バレーのトップ校がいる全国大会に出場できたことの意義は大きかったと感じる。

『 相手に合わせるバレーはしない。1本1本、必死に食らい付いて行く 』 との意気込みと、
『 北北海道大会へ向け、基本的なプレーを見直し勝利へつなげたい 』 とする今後の努力に
大いに期待するところである。

2/2 から旭川で行われる北北海道大会で強豪チームに勝利し、春高バレー全国大会へ
出場だ!!



12/20~23 において、全国私学高校男女バレーボール選手権大会が東京都とその近郊都市で開催されました。娘のバレーボール部では、創部以来初めての全国大会。男女合わせて160チームが参加する大きな大会。
娘のチームは開催の2日前から現地へ行き大学チームと練習するため合宿し、本番への準備
をしました。なんと言っても何から何まで皆始めてのこと。緊張しないはずがありません。まして、全国から予選を勝ち抜いてきた強豪チームばかり。
もちろん試合に勝っては欲しいけれども、みんなのよい経験として明るく前向きに試合ができればいいなと思いながら応援しに行きました。

予選リーグは、5チームにより4試合を行い成績が一番良かった1チームのみが決勝トーナメントへ進む狭き門。抽選で当たった同リーグの他チームは、全国優勝や春の高校バレー大会へ
出場しているチームばかり。
こちらはチャレンジーとして普段の力を出し切って試合に望むしかないのだが、初出場で
どれだけ強豪相手チームに通用するかはうちのチームの全国レベルでのシビアな実力を知る上でひとつの楽しみでもありました。

1日目の結果は、1試合目 9-25 , 17-25 でストレート負け。部員全員が普段の力を出し切れず
試合終了。
2試合目は 20-25 , 25-19 , 25-21 のフルセットで全国優勝したことのあるチームに勝ち、
全国大会初勝利。
1日目全体の試合内容の流れは、尻上がりにチーム状態は良くなって行ったと思える。

2日目の結果は、1試合目 同リーグチーム内で最強のチームとの対戦。
2セット目の善戦もむなしく 9-25 , 19-25 でストレート負け。
相手チームとの実力差は確かにあった。アタックのパワーばかりでなく、ちょっとしたミスなどでは崩れない安定感と相手の状況をよく見た上での細かいテクニックが随所に出ていたように
感じた。
2試合目 17-25 , 19-25 でストレート負け。1試合目で気落ちしたのか皆のミスが目立ち、今一歩のところで乗り切れず敗退。

大会結果は、4戦-1勝3敗。決勝トーナメントへは当然進めず。
しかし、今回は北海道大会で始めての3位。そして全国大会で初勝利。
何でも始めてだが、『 やれば出来る 』 との自信と、そして『 すばらしいチームが全国には
まだたくさんあるんだ 』 ということをみんなが実感したのではないか。
井の中の蛙大海を知らずでは、これから先が伸びないと思うのでいままで経験した意義は
大きいものと感じた。

まだ、うちのチームは北海道へ戻らず神奈川県で合宿中。
本大会の経験が生かされているものと思いながら、来年1月にある高校選抜地区予選会での
優勝により北海道大会出場に期待を寄せてつつ、これからも応援して行くつもりです。












12/19~20 芦別市において北海道高等学校バレーボール新人大会がありました。
北海道各地域から予選を勝ち抜いてきた高校バレーボールチームの2年生以下による
新人大会です。
今年で2回目。負ければそこで終わりの全38チームによるトーナメント戦。
この大会で新人チーム北海道№1が決まります。

初日は、2対戦を行いました。第1試合は、25-4, 25-11 とストレート勝ち。続いての第2試合も
2セット目で接戦となりながらも、25-13, 25-23 とストレート勝ち。
危なげなしにベスト8となり、翌日の準々決勝へと駒を進めました。
しかし、準々決勝の相手チームは私学大会でストレート負けした強豪チーム。苦戦を強いられるのは明白。監督・部員及び応援の父兄達も前回の想いもあり負けられない気持ちでした。

そして、翌日の準々決勝。その日の第一試合。部員達は緊張しつつもリラックスしている様子。
とても良い感じです。風邪をひいて体調のよくない部員も居ましたが、アップの動きを見ていると
普段と変わりなく思えました。
1セット目、お互いにブロック・レシーブで粘り、サービスエースを取り合い好戦。
25-22 で1セット目を取られはしたものの互角の対戦でした。
そして、2セット目、1セット目に続き点数差もあまりなく得点の取り合いで試合は進んだ。
ラリーあり、好レシーブあり、好スパイクありと、どちらのチームも甲乙つけがたいチームワークですばらしい試合となりました。
そして、24-24 のジュースとなり最後の勝負どころ。この場面でも、みんなが負けない強い気持ちを持って相手に向かって行くこと。そう思いながら、父兄全員応援しました。
しかし、26-24 で2セット目も取られてしまい、ここで今大会敗退。

まことに残念でしたが、この時の相手チームは全道第2位となりました。
前回の惨敗から、今回の準々決勝の試合状況を見比べると同じくストレート負けはしたものの
内容的には接戦出来たこと、それだけチームとしてのまとまりや技術レベルがアップしたことが
実感できました。

北海道の北地区には、強豪チームが他に3チームあります。
これらチームとの試合に勝つことはそう簡単なことではありません。
これからも春高バレーに向けて、今を満足せず今以上に心体ともレベルアップして行き、全ての試合に勝ち抜いて北海道代表として全国春高バレー大会へ進んで欲しいと願っているところ
です。
春高バレー大会の前に私学全国大会があるので、チームとして個人としてとてもよい経験になりそうです。

思い続けて努力をすれば、不思議に夢は叶うもの!いつもいつでも前向きに!

  



今月のバレーボール大会で、母子共々優勝を飾った。

始めに、11/3 に行われたママさんバレーの全十勝家庭婦人親善大会。
昨年は準優勝で惜しくも優勝を逃してしまっていたが、
今年は初めから雰囲気が違った。
サーブがよく要所要所でサービスエースを取り、試合のよい流れを
自分のチームへ引き寄せ、レシーブについてもねばり強くラリーを続ける状況。
決勝戦では、苦しい場面もあったが両サイドやセンターの攻撃にもリズムが出来ポイントを
どんどん上げ優勝。
久しぶりの優勝にチーム全員が喜びに沸いた。長女との応援も報われた一日であった。

次に、11/18~19 に行われた全十勝高等学校新人バレーボール競技選手権大会。
初日の予選ブロック戦は、なんなくストレートで勝利。 トーナメント戦へ。
2日目の決勝トーナメント。準々決勝戦ではなんなくストレートで勝利。
準決勝戦では2セット目に相手チームに追い込まれジュースとなる攻防。
なんとか持ち前の攻撃力でポイントを決めストレートで勝利した。
そして決勝戦。1セット目は、カットやレシーブに苦しみながらもラリーを続け攻撃力で先取。
2セット目は、カットやレシーブのリズムも戻り持ち前の攻撃力生かしてこのセットも取り
ストレートで優勝した。

しかし、試合後に監督はレシーブの悪さやミスでの連続失点を指摘。
持ち前の攻撃力までつながらないプレーが多かったとのコメントであった。

12月には芦別市で行われる北海道高等学校バレーボール新人大会、そして東京・神奈川で行われる全国私立高等学校男女バレーボール選手権大会が控えている。
当然、強豪チームぞろいの大会ばかり。
本当に締めて掛からねば上位進出は難しいのは分かっている。
監督・部員の努力に期待するばかりである。ただ、無理しすぎて体を壊さないようにと思う。

それでも本大会が終わった後、監督・部員・父兄の全員で祝勝会を行った。
みんなが本当に心からの笑顔で純粋に楽しく会食した。
そしてもちろん、自宅に帰った後も祝杯・祝杯の一日でした。

全員がこの喜びを忘れず、これからもずっと夢をつかみ続けられるよう祈るばかりです。
やっと本当の意味でのチームの歴史が始まったのだから。




10/13 札幌出張のためR274を車で走っていた。
予定到着時間に余裕を持っていたので、制限速度くらいで運転。

後ろから、銀色のスポーツカーがサーと追い抜いて行った。
その時バックミラーで後ろを見ると、赤いホンダの車がすぐついて来ているのが分かった。
そうしたらその赤いホンダ車がウィンカーを上げ、追い越しをかけ始めた。
しかし、抜くのが遅い。見るとおばちゃんの運転。おいおい早くしないと前から車が来るぞ!
と思った瞬間。まだ完全に追い越しきっていないのに、急にこちらの車線へ入ってきた。
自分の車の右前ギリギリのところをかすめて車線変更!左にハンドルを切りつつ、クラクションを鳴らした。
赤いホンダ車は、何のアクションもなくスピードを上げてさようなら。

かなり、頭に来て走っていたら、先にある道の駅で停車するのを確認。
すぐ追いかけ、おばちゃんが降りたところを話しかけた。

『 今の追い越しでひょっとしたら事故になるところだったんだぞ 』
  おばちゃんの返答 → 私は知らない。

『 クラクション鳴らしたでしょう 』
  おばちゃんの返答 → 私は知らない。

『 事故を起こして死んでいるかも知れない 』
  おばちゃんの返答 → 私は死なないから大丈夫。
                 トイレに行きたくてここに停まったので話あるならちょっと
                 待っててくれる?

そんなにしっこしたいなら、勝手にどうぞ!と言ってやった。
よっぽど膀胱に溜まっていたのでしょう!おばちゃんは、さっさと道の駅のトイレへと向かって
行った。

話にならないやつに何を言っても時間のムダ。こちらの予定到着時間がいよいよまずくなる。
すぐさま運転再開。

まったく知らん一点張りで、堂々としたものである。
自分の運転や廻りの状況を分かっていないし、【 私は死なないから大丈夫 】と言うことは、
もし巻き添えで周りの人が死んでもかまわないのか!

おばちゃん・・車の運転をするのはもう止めましょう。
不死身のあばちゃんのためではなく、あなたの廻りを走っている車の運転者のために!
こんなおばちゃんが増えてきてはたいへんだ!
事故でなくてもこんな場合警察に通報すれば、相手に対して何か指導してくれるのかな?
まあ、このあばちゃんはどうでもいいけど。
 






今月、16~18日に札幌市で北海道私学高等学校男女バレーボール選手権大会
兼 全国私学高等学校男女バレーボール選手権大会予選会がありました。

1日目は、4チームによる予選グループリーグ戦・2日目は決勝トーナメント戦でした。
私の娘のチームは、1日目の予選グループリーグ戦を難なくグループ1位で突破。
大変なのは、2日目の決勝トーナメント戦。4戦連勝で優勝。もちろん上位に上がるほど
強豪チームとの対戦が待ちかまえている状況。

しかし、第1試合目は25-16・25-5とストレート勝ち。続く第2試合目も、25-13・25-14と難なく
ストレート勝ち。父兄応援団ものりのりの状態となり、とうとう準決勝戦まで到達。

だが次の対戦相手は、昨年はもちろんここ何年か優勝をし続けている北海道内最強チームとの
一戦。かなり手強いことは明白。父兄応援団もさらに応援がヒートアップ!選手・父兄一丸と
なって挑戦しました。

選手達の相手に向かって行く強い思い、ガンバリ・父兄達の熱い応援をしても、やはり相手
チームは試合運びがうまく攻撃も強いため、残念ながらストレート負けを期してしまいました。

その後行われた3位4位決定戦では、第1セットはジュースまでもつれ込む状況となりましたが、
そのセットを何とか制し、第2セット目も25-16で終わりストレート勝ち。本大会において第3位の
成績で終了しました。

本当に熱く興奮した2日間でしたが、この成績により来年度大会では予選グループリーグ戦に
出場する必要がなく、決勝トーナメント戦においても初めからシードチームとして取り扱われる
こととなりました。
さらに今年年末に行われる全国大会への出場キップを手に入れたので、さらなるよい経験となる
よう、東京へ行っても選手・父兄一丸となって挑戦してくるつもりです。

もう一度、年末に祝杯を!!

私学バレー1 私学バレー2 私学バレー3



9/5(火) 17:50 頃、帯広市で二重虹が見られました。
なかなか見られない現象のようです。

虹は、太陽と反対側に出来ます。
二重虹にある内側の虹を【主虹(しゅこう)】といい、外側の虹を【副虹(ふくこう)】と言うそうです。
地元新聞のコメントより。
主虹と副虹の違いは、水滴内の光の全反射が一回だけ(主虹)と二回全反射する(副虹)ことだ
そうです。そのため、副虹は光の屈折方向が反対になり、赤色~紫色の順序が逆になるそうです。

二重虹の内容を詳しく書かれたリンク先を下記に貼っておきました。
興味のある方は行ってみて下さいね。

リンク 下記の写真は他のサイトから入手したものです。本当にきれいですね。

二重虹
先月27日(日)、平成18年度理事長杯高校バレーボール大会がありました。
娘もキャプテン・選手として出ていたわけですが、うちの高校は大会毎いつも成績は3位どまり。
なかなかその上にいけません。ところが、1回戦・2回戦をいつも通り突破し、そして準決勝は
宿敵の高校をストレートで下し、決勝戦まで進んだのです。
しかし決勝戦は残念ながら、部員や父兄の応援もむなしく相手の高校にストレート負け。
まだ普段の力を出し切っていなかったように思えます。
それでも、準優勝!(^^)!。その晩はおいしい酒が飲めました(*^_^*)。

今度の試合は、札幌での私立高校バレーボール全国大会。年末の全国大会へ駒を進められる
よう、祈りつつ応援するつもりです。


パフォーマンスすることばかりが個性でしょうか。
存在することがすでに個性では。

モノは、同じ機械で同じように作ったとしてもよく見ると、
ディテールでどこかかすかに違う。
総体的には同じモノと感じ取るが、完全・完璧に同じモノは存在しない。

ヒトも、それぞれひとりとして同じヒトはいない。
見た目・体格・性格・考え方・能力 等々。

この世の中でまったく完全・完璧に同じなものは、存在しないでしょう。
だからこそ、モノ・ヒトに興味が生まれ おもしろいし、楽しい。

最後に
カネは、自分や家族が生活して行く上でいろいろなモノや機会を与えてくれるので
必ず必要とするものです。
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HN:
wiecom
性別:
男性
職業:
会社役員
趣味:
楽器演奏・映画鑑賞
自己紹介:
建築企画、設計、提案・
各種工事管理・
建造物調査診断・
アスベスト関連・
関連営業・
技術講習等講師 等々
建設関連の仕事を経験。

現在、さらなる夢を追ってがんばっているところです。
2人の娘を持つオヤジです。

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